分野別高還元率クレジットカードランキング

■ネットショッピングで嬉しい還元率の高いゴールドカード

最近は買い物の大半をネットショッピングで済ませてしまうという人も多いのではないのでしょうか。なかなか多忙で買い物に出向く時間が取れないため、自宅まで持ってきてくれる通販はとても便利ですよね。そういった生活をしている人の多くは決算にクレジットカードを利用していることでしょう。いちいち代引きをしていては手数料が発生してしまいますし、銀行振込も大変です。そんなネットショッピングをクレジットカードで決算されている方はゴールドカードを利用することによって今以上の還元率をゲットできるかもしれません。普段から使っているネットショッピングだからこそ、少し還元率のことを気にしてみましょう。

まずはネットショッピング大手の楽天市場でのポイント還元率について注目したいと思います。楽天で使用するゴールドカードといえばもちろん楽天プレミアムカードです。楽天カードの上位版ゴールドカードであり、楽天市場での利用でポイント還元率が1%上乗せされる性能を持っています。また誕生月にはさらに1%上乗せされるなど普段からポイント還元率を高めるような仕様となっています。また楽天市場での買い物はゴールドカードによる還元率アップの他にもスマートフォンアプリの利用による還元率アップも設定されています。楽天のゴールドカードとしてのポイント還元率と他でサブの還元率アップキャンペーンも活用して確実にポイントを貯めるようにしていきましょう。

続いてもネットショッピング大手のアマゾンを紹介したいと思います。アマゾンにも独自のAmazon MasterCardゴールドと呼ばれるゴールドカードが用意されておりポイント還元率が優遇される仕様となっています。アマゾンの買い物に対しては常時2%還元となっており、専用のポイントモールなどはありませんがJALが提供するモールを使用すればマイルも貯まるなど二重取りが行えるゴールドカードでもあります。年会費は基本的には1万円で設定されていますが条件を満たすと3900円になりますので、還元率の高いゴールドカードとしてはとても価値のある値段にすることも可能です。またアマゾンの利用者には嬉しいAmazonプライムが無料で付帯されてきますのでゴールドカードのポイント還元率という面以外でも利用する価値は大いにあります。

どちらのゴールドカードも年会費がそれなりに必要となってしまいますが、還元率を考えた時ネットショッピングユーザなら使わない手は無いでしょう。

■高還元率で年会費を取り返す!?おすすめゴールドカード

最近は年会費を無料にしているクレジットカードとの差別化を図るために年会費の必要なゴールドカードを発行する会社が増えてきました。ゴールドカードはその付帯サービスが強化されていることはもちろんのこと、ポイントの還元率も高く設定されたりボーナスポイントが大きいなどの優遇が実施されている事が多いです。そんなポイントの還元率の高いゴールドカードを利用していれば年会費分のポイントぐらい取り返せるのではないかと考えたくなりますよね。そこでポイント還元率と年会費のバランスを考えた時に、年会費以上の価値を生み出してくれそうなクレジットカードを選んでみました。年会費無料のクレジットカードだけではなく、ゴールドカードにも目を向けることによって総合的に得するクレジットカード選びが出来るのです。

・楽天プレミアムカード
年会費:10000円
還元率:1%~5%
一般的なゴールドカードの年会費とされている価格帯の楽天プレミアムカードです。楽天を活用するのであれば楽天カードではなく、ゴールドカードを持っておいた方が総合的には良いでしょう。楽天のサービスへの支払いで利用した際には最低でも1%のボーナスポイントが付与されます。これだけで年会費を回収するためには年間100万円程度の利用が必要であり少々難易度は高いようにも見えます。ただ、楽天ブックスといった特定のサービスでは更にポイント還元率が高まるため普段から楽天のサービスに固めて利用することが出来るのならば実際に必要な金額は抑えられるゴールドカードとなっています。

・JCBゴールドカード
年会費:10000円
還元率:0.5%~2.5%
年会費は楽天プレミアムカードと同額のため還元率だけで見てしまうと少し劣っているように見えてしまいますがそんなことはありません。こちらのゴールドカードはインターネットで使うというよりも店頭での支払いに対してポイント還元率が高まりやすいクレジットカードとなっています。例えば日ごろ使うであろうコンビニ。これをセブンイレブンにするこによって還元率は1.5%とすることができますし、生活用品の買い物も出来るのであればイトーヨーカドーなどを利用すれば同じく1.5%の還元率となります。また、外で珈琲を飲みたいと思ったときに日本で唯一クレジットカードの使用できる珈琲チェーンのスターバックスを利用すれば還元率はなんと2.5%となります。このようにJCBは店舗との連携でポイント還元率が高まっていますので日常の1枚として使っても年会費以上のポイントを貯めることが視野に入るのです。

■なぜゴールドカードは還元率が高いのか

最近は無料のクレジットカードも発行しておきながら、年会費の必要となるゴールドカードも発行し後者のクレジットカードであればポイントの還元率などが良くなるサービスを提供している会社が増えてきました。なぜゴールドカードであればポイントの還元が高まるのでしょうか。その理由について考察したいと思います。

そもそもクレジットカードの年会費というのはそのカードに付帯するサービスの量によって左右されます。基本的に年会費の安いクレジットカードではクレジットカード会社から提供されるサービスは少なく、年会費が高くなればサービスは増えてくるといった仕組みです。そのため年会費を取ってその金額をポイント還元に充填しようと考えた場合、それだけゴールドカードとしての価値が下がってしまうことになるのです。確かにゴールドカードとは名ばかりのポイント高還元カードも存在していますが多くの場合一般カードよりも年会費の分しっかりとしたサービスが付帯されています。

ゴールドカードでポイント還元率を上げていることの理由として一番考えられるのはしっかりとクレジットカードを利用してもらえる顧客をつかむことでしょう。クレジットカード会社もただカードを発行するだけでは商売になりません。利用してもらうことによって初めて商売として成り立ちます。ゴールドカードにして付帯サービスを増やす代わりに年会費を発生させるとなると自然とそのクレジットカードを使うようになるでしょう。ポイント還元率が一般カードよりも高いならなおさらです。クレジットカードによってゴールドカードにすることによって還元率が3-4倍になるものも存在していますので活用するしかないでしょう。

ゴールドカードはそれだけで見た目も機能も満足できるものが多くなってきています。昔は年会費も高くステータスの象徴的なものでしたが最近はもっと身近な存在になってきています。クレジットカード業界においてある程度のポイント還元があることはもはや当たり前になってきています。その中で差別化を図るためにはゴールドカードを上手く活用することが利用者もクレジットカード会社も重要なのでしょう。
純粋にゴールドカードの機能というのは各社によって様々なものがあります。ポイントの還元率に力を入れている場合は他のサービスが少し削られている可能性もありますので全体のバランスにも気をつけながら選ぶようにしてみましょう。

■還元率を中心としたゴールドカードの選び方

ゴールドカードを選ぶときどのようなことを中心に選んでいますか?
この問には人それぞれ様々な解答があると思います。それぐらい近年のゴールドカード市場は多くのクレジットカードで溢れかえっているからです。そんな中で中心とするポイントをクレジットカードの還元率にしたとします。このように考えたときに、他にどのようなことに注意してゴールドカード選びをすれば損をすることはないのか、ゴールドカードらしさをしっかりと活かせることが出来るのかについて考えてみましたので参考にしてみてください。

・年会費とのバランスで考える
最近のゴールドカードの傾向としてはゴールドカードであれば一般カードよりも還元率が高いというものがあります。これは還元率だけで見れば確かに嬉しいのですが、年会費の額によっては結果としてマイナスを生む可能性もあります。条件付きで一部のゴールドカードも年会費は無料になりますが、多くのゴールドカードは年会費が必要です。言い換えればポイントを多く獲得するために先行投資が必要ということです。この先行投資部分が多くなりすぎると還元率が高いにも関わらず取り返せないということもありますので、還元率に着目しつつも「取り返せる年会費か」ということもバランとしては考えてもらいたいと思います。

・付帯サービスとのバランスで考える
還元率は高いに越したことは無いものの、やはりゴールドカードとしての付帯サービスも充実したものが良いという人も多いでしょう。一般的なクレジットカードの考え方としては、年会費が高ければ高いほど付帯されているサービスは多くなっています。そのサービス内容が還元率に使用されているのか他のサービスに利用さているのかはゴールドカードによってもまちまちです。還元率と年会費のバランスは少し悪かったとしても、還元率以外の面で評価したときに活用しきれると判断できるのであればポイント還元率とその付帯サービスのために年会費を払うとしっかりと理由を持ってクレジットカードを作ることが出来るでしょう。

ゴールドカードはほとんど全てのもので年会費がかかります。条件を満たせば割引になるものもありますが、無料になるものはほとんどありません。ただ、初年度は年会費とのバランスが悪くとも条件を満たして割引になればポイント還元率が年会費を上回るといったことも考えられます。単年度だけで評価するのではなく、長年使うとポイント還元率はアップしないか、逆に年会費は下がらないかを考えてみるのも大切なことでしょう。

■マイラーは還元率の高いゴールドカードで貯める

航空会社各社が多数のクレジットカードを発行する時代となってきました。どこの航空会社もゴールドカードに関しては付帯サービスの充実のみならず、マイルの還元率も高めに設定するなどより魅力的なクレジットカードとして売り出そうとする動きが見えています。今回はそんな各社がアピールしているゴールドカードについて私なりの目線からどのようなメリットがあるのかを考えていきたいと思います。

・ANA VISA ワイドゴールドカード
まずはANAが発行しているゴールドカードを検討していきます。こちらのクレジットカードはANAでの飛行機利用が多い人におすすめのワンランク上のクレジットカードとなっています。通常の年会費は14000円+税で少し割高ですが条件を満たすと9500円+税になりますので相場の1万円程度との認識になるでしょう。ポイントの還元率に関しては一般カードよりもフライドボーナスを増やすことによって差別化をはかっています。低コストでポイントのボーナス増加とそのほかのANAがゴールドカード向けに提供するサービスを利用できますので利用価値は高いでしょう。ポイントをマイルに交換する際の手数料もゴールドカードであれば優遇されていますので、実質的な年会費が下がったり還元率が上がっているとも捉えることが出来ると思います。

・JALカード CLUB-Aゴールドカード
こちらはJALが発行するゴールドカードです。もちろんですがこちらはJALでのフライトが多い方をターゲットとして作られていますのでそれに合わせたサービスが提供されています。年会費は使用する国際ブランドによって少し異なるのですが、一般的なVISAであれば17280円とゴールドカードの中では少し高いかなという程度です。参考までにDinersであれば30240円ですのが、マイルの還元率は同じですのでそこだけを目的とするのならば利用する価値はあまり無いでしょう。マイル還元率を高める方法としてこちらのクレジットカードにはショッピングでのマイルが2倍になるサービスが自動的に付帯されてきています。本来は3000円を追加で支払う必要があるのですが、ゴールドカードならではなの特典として無料でマイル還元率が高まるような仕組みとなっています。また一般カードよりもCLUB-Aカードであれば、初回搭乗時のボーナスが優遇されていたり毎回のフライトボーナスも優遇されています。こういった総合的な値としてマイルの還元率が高いのがこちらのJALカード CLUB-Aゴールドカードです。